還暦によせて一言

同級生Y.M

私は、力市議と同級生で還暦を迎えました。但しこれはあくまでも人生における一つの道標にすぎない。「人生80年」、第二の人生出発点としてまだ20年も活躍出来る。と思っています。

貴方を相撲の『心、技、体』に例えるならば、「心」は家庭の平和でしょうか。奥様をより一層大事に愛される事が心の安定をもたらす。「体」は言うまでもないでしょう。「技」は貴方の崇高な政治理念及び滅私報民の人生信念ではなかろうかと推察いたします。

論語の一節の中で孔子はこう説いてます。子曰く『六十而耳順』と、六十歳にして世の中の毀誉(きよ)褒貶(ほうへん)にも超然たる心を持ち、円熟の境地に至る事。こうありたいと思います。

現在、我々は米国発の世界同時不況の真只中に在る。地方の経済及び財政問題、雇用問題等々、全てにおいて人々の不定、不安心理を増幅して日々の生活にも節約の姿勢を強めている現状で、まだ先行きがわからない。じっと耐え忍んでいる状態ですね。

今こそ政治の力が必要だと感じます。貴方には地方議員の政治家として手腕を発揮していただきたい。それと、貴方にはもう一つ議員として大事な命題が残ってる。それは、射水市の正しい政治の方向性を協議し、経験豊かな長老議員として若い議員の育成、指導という責務が有るのではないでしょうか。大いに期待しています。

次に『古希』なる道標が待っています。人生これから!これから!互いに頑張りましょう。

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あ と が き

新年明けましておめでとうございます。
 皆様方には、健やかに平成二十一年の新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は皆様方のおかげで機関誌「力翔」が発刊100号という記念すべき節目を迎えることができました。これもひとえに日頃からのご支持、ご支援の賜と心から感謝いたしております。何卒本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、射水市は、合併後4年目を迎えております。ご存知のとおり11月には市議会議員選挙が予定されており、東保議員にとっては大事な年であります。今回から大選挙区制が取り入れられることになっており、各候補者の獲得票数がまったく読めなく、まったく分からない状況の選挙戦になると思われます。

現在、射水市は、新統合庁舎の建設、塚原公民館と児童館を併設しての増改築など数多くの諸問題を抱えております。これらの諸問題を実現するためには政治歴23年という経験豊かな東保議員の力が必要不可欠であります。どうか皆様方のお力添えで7期目の当選を果たすと共に「力翔」の発行回数をもっと伸ばさせていただきますよう心からお願い申し上げます。
 なお、これらの実現のためにも東保議員には健康に十分留意され射水市はもとより塚原地域の発展のために、ご尽力くださいますようお願いいたします。
(N
H)

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